リハビリ教室について
病気になってから自分と同様な状態、状況の方と話をする機会ができ、仲間ができた。
できないと思っていたことが、講師からの助言によってできたり、あきらめていたことが、次第にできると思えるように気持ちが変わってきた。
みらい工房西について
あまり外出とかしなくなり、楽しみとかもこれと言ってないが、ここでの作品作り、仲間との他愛もないおしゃべりが楽しく、居場所となっている。
リハビリとして作業をしているうちに、使えなかった片手を物を押さえるために使うようになった。ゆっくりかも知れないが変化を感じられるのが日々うれしい。
障害者同士でも考え方はみな違う。前向きな人の意見を聞くと“やるぞ、私だって!”と言う気にさせられる。”同志“との交流はとても役立っている。
今まで自己流にバスに乗車していたが、実際揺れた時授業で学んだつかまり立ちの方法で転倒を防げた。